結局、担当医に、こういう状態だからストレスもたまるし眠れない、という現状を話しました。
すると、そうしたストレスがあるのなら、ご主人と距離を取った方がいいでしょう、との事で
「ご主人にも病院に来てもらうように伝えて下さい」 というように言われました。
最初で最後の病院同行
医師からの話を伝えると一応一緒に病院に来てはくれました。
そして 元ダンナに対し、一時的にでも実家に帰省できるなら、そうすることで先ずは私の状態をなんとかしましょう、的な話をしてくれたのです。
やはり イライラが自傷行為に繋がってましたし、様々な現時点での問題を解決するためには、一時的にでも実家に帰ってもらうなりして距離をとる方が良いとの医師の判断でした。
ですが…
診察が終わってから、元ダンナは
「人の家のことなんて分りもしないくせに」
みたいなことを呟いてましたね。
なんでこんなことで病院に来なきゃいけなかったんだ、というような感じで
『 ええ~っ?!』 と思いましたけど;
病院の診察に同行というのも、これが最初で最後でした。
実家へ帰ることを再度勧めてみる。が…
で、医師から話があったことについて実家に話をしに行ってもらいました。
勿論 渋々です。
ですが、その後も特に何の変化があるわけでもなく…
もう なにか手伝い一つやってくれても「疲れた」「腰痛い」(←腰痛持ち)だのグダグダ グダグダ言われ、手伝うんなら黙ってやれよ!! と 私は怒り心頭。
再度、実家に帰る話を持ち出しました。
【ノートより】
余りにも腹立たしかったので
「そんな状態で手伝いとかしてもらっても、かえってこっちが気になるから、実家にでも行って療養してきたら?」
と言ったら
「そんなにオレがジャマなのか」
「お前はオレがやってることを全然認めていない」
とか 文句ブーブー。
その上で
「そもそも実家にそんなスペースはない」
と言うので
「イビキの話とか諸々説明した上でそういうスペースを作ってほしいって ちゃんと話したの? 泊められない、寝られない、っていうのはお父さんやお母さんが言ってるわけ?」
と聞くと
「…見りゃ分かる…」
…ってことで、結局 ちゃんと話なんてしてきてないんだよね。
「だったら私がお母さん達に直接話をするから」
って言ってやったわ。
話は進まず、自傷行為が酷くなっていく…
こうしたイライラ感が起こる度に手首を切る、という悪循環に陥っていきました。
会社に行くのも嫌になってきて
普通にやれていた家事くらいで疲弊してしまうことが情けなく思えて仕方ありませんでした。
そして時々、全然進まない実家での療養を口にするとこんな感じです。
【ノートより】
「わざわざ遠い所から通わせるのか」
(↑実家に帰ると会社までの距離が遠くなるので)
とか、結局 私の状況より自分なんだよ。
そういうところが多いから 一緒にいるとイライラするんでしょーが!
「だったら 夫婦の意味ないじゃん」(離れて暮らすなら)
…まぁそうですね… とは言わないけど、距離を置くのも状況次第、ってことを考えろ!!
…こんな有様で話は一進一退でした。