今思い返しても、一度目のうつ病期間でブチ切れMAXだった日でした。

この日、ついに自己崩壊が起こります。

 

最悪の金曜日 ダブルでイライラッ!!

 

【ノートより】

帰宅後、二男と言い争い。


ナマイキ三昧な態度にブチ切れる。

そのまま(元)ダンナにTelしたが、ケンカの状況を聞いても

「そっちで話がまとまってからにしてよ」

ときた。

ラチがあかないからTelしてんだろーが!!

だったらテメーが

「これから そっち行く」

くらいの意気がなぜ無い?


オマエの息子のことだろーよ!!!(怒)

で、二男の部屋見たらまた 毛がいっぱい落ちてる!!

(注* 二男は美○系の専門学校生でした)

「たまたま 掃きそこねた」

おめーは たまたまが多すぎんだ!!


で、Tほうきでやっとこ掃いたと思ったら、部屋の隅に髪の毛を全部集めたまんま!!

あ”~~~信じらんないっ!!


もう後期の授業料は出してやらない宣言をしてやった。

 

何かが切れた瞬間

【ノート続き】

その後、何か言い寄った時にされた 薄笑いが凄くショックで マジひっぱたいてやろーかと思った。


で、こんなやつと一緒にいるくらいなら…と、包丁を研ぎ、ネクタイ用意してドアの金具に引っ掛けた。


長男がビックリして止めてくれて

「ダメだっ!!」

ってずっと手を押さえてて…

もうボロボロに涙が出てしまった。


そんな状況でも二男は布団に寝転がったまま…

もうダメだな、と思った。


コイツも(元)ダンナと一緒、モラハラ息子だ。


長男は一緒になって泣いてくれた。

凄く嬉しかった。 久々にホッとした。

 

この時、泣き崩れてへたり込んだ私に
長男はずっと

「お母さん、ごめんね ごめんね」 と言ってくれていました。

本当に、それだけが救いでした。

 

【ノート続き】

それでも気持ちは落ち着かず、とうとう左手首の3カ所切りをした(あ、4カ所あった)、


(中略)


今とにかく思うのは 二男と(元)ダンナで生活して、私と長男とで生活したいっていうようなこと。

本心は自分一人がいいけど、そーゆーわけにもいかないし。

(元)ダンナとはとにかく ゼッタイ一緒に暮らさないっ!!

 

ノートには書いてないのですが、この首つり未遂事件を起こした時、長男が(元)ダンナに電話をしたらしいんですよね。そうしたら

「もうビール飲んじゃったから 車出せない(行けない)」

というような返事だったそうです。

ありえない…!! って感じですよね?

所詮、私なんてそんな程度なのか、これを重大な事と捉えようともしないのか、と。


ホントに心配なら、タクシーとか使ってでも来るわ!! と思いましたもん。

 

次の日は疲労困憊 


土曜日でしたが、仕事でした。

家で何が起ころうが、一歩外に出れば何事もなかったかのように振舞っていました。

 

【ノートより】

また遅れてしまった…

ノーメイク隠しにマスクして出勤。


朝から(会社行ってから) (元)ダンナとのメールのやりとりにまたムカムカ(怒)

ホント、ヤツは私をムカつかせる天才だな。

(中略)


自分の家族も病気だし、生活乱れたりしてるんだぞ?
考えろよ ホント。

あー、入院したい。


…やっと… あと20分程で5時…

頑張りました…


もう倒れたい…


良くやってたよね… と、あの頃の自分をよしよししてあげたいくらいです。

 

うつ病と自殺 周囲のサポートの大切さ


今でも、あのブチ切れ錯乱状態の時、長男が止めてくれなかったらどうなってたんだろう? とは思いますね。

自傷行為もある意味 嫌な自分を罰しているような所があったりしたんですけど、それとは全く違う感覚だったような気がします。

発作的、というか、突発的、というか。


だからこそ うつ病って怖い。

何かのキッカケでそういった(自殺)モードに入り込んでしまうわけですから。

うつ病状態の時って自責や自己否定が強くなってますので、ちょっとしたことで自分はダメな人間なんだ、居る必要がない存在なんだ、と思ってしまうんです。

その“ 消えたい ” といった感覚が、現実の “ 死 ”と重なってしまった時、悲劇が起こってしまうのではないかと。


それを防ぐには、やはり周囲の理解と具体的な表現が重要だと思います。


「あなたは必要な存在なんだよ」


ということを、言葉でも態度でも、うつ病の人に対してきちんと示すこと。
それが大切なんじゃないのかな、と。


自己肯定を促すことがうつ病の人にとっては大きな励みとなり、「死にたい」「消えたい」という気持ちから離れさせることに繋がるのではないかと思います。


病と一人で戦うのは、とても大変なことですから。